この記事では、楽天カードと楽天銀行カードの2枚持ちはお得なのか、メリット・デメリットを徹底解説します。
前提として、楽天カードとクレジット機能付きの楽天銀行カードの2枚持ちは不可!
今回紹介する楽天銀行カードとは、デビット機能付きの楽天銀行カードを指しますよ。
- 楽天カードと楽天銀行デビットカードの2枚持ちはお得?
- 2枚持ちのメリット・デメリットは?
楽天カードと楽天銀行デビットカードの2枚持ちを検討する際に、このように悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、楽天カードと楽天銀行デビットカードの2枚持ちはお得か、メリット・デメリットを詳しく解説します。
楽天カードと楽天銀行デビットカードは、お得な入会キャンペーンを実施中。
楽天カードでは、新規入会で5,000pt、楽天銀行デビットカードは新規入会で500円を獲得できますよ。
2種類とも持っていると便利なカードだから、お得な機会に作成してね~!
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楽天カードと楽天銀行カードの2枚持ちはお得?
「楽天カードと楽天銀行カードの2枚持ちは本当にお得なの?」
ここでは、こんな疑問にお答えします!
それぞれのカードの特徴、2枚持ちがお得な理由について、詳しく見ていきましょう。
楽天カードの特徴
まずは、楽天カードの特徴から見ていこ~!
楽天カードの特徴
対象年齢 | 18歳以上(審査あり) |
---|---|
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | ・通常:1% ・楽天市場:3%以上 ・公共料金:0.2% |
決済ブランド | ・JCB ・VISA ・Mastercard ・American Express |
付帯機能 | ・楽天ポイントカード ・楽天Edy |
付帯カード | ・家族カード ・ETCカード |
引き落としタイミング | 翌月27日 |
引き落とし口座 | 全国の金融機関 |
支払い方法 | 1回払い、分割払い、リボ払い |
デザイン | ・通常デザイン ・お買いものパンダデザイン ・ディズニーデザイン ・楽天イーグルスデザインetc |
特典 | 新規入会&利用で5,000ポイント以上獲得 |
楽天市場での買い物で還元率が高く、決済ブランドや口座の選択肢が幅広いのが特徴です。
ポイントカードやETCカードも付帯できる、便利なカードだよ!
年会費は永年無料で、持っていて損のないカードのため、ぜひ作成しておくことをおすすめします。
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楽天銀行デビットカードの特徴
続いては、楽天銀行デビットカードの特徴を見ていこ~!
楽天銀行デビットカードの特徴
対象年齢 | 16歳以上(審査なし) |
---|---|
年会費 | 永年無料 |
ポイント還元率 | 通常:1% 楽天市場:2% 公共料金:1% |
決済ブランド | ・JCB ・VISA ・Mastercard |
付帯機能 | 楽天銀行キャッシュカード |
付帯カード | なし |
引き落としタイミング | 即時 |
引き落とし口座 | 楽天銀行のみ |
支払い回数 | 1回払いのみ |
デザイン | ・通常デザイン ・お買い物パンダデザイン(JCBのみ) |
特典 | 新規入会&条件達成で500円獲得 |
楽天銀行デビットカードは、キャッシュカードにデビット機能が付いたカード。
デビット機能とは、カード利用のタイミングで口座から引き落とされる機能のこと!
楽天デビットカードの一番の特徴は、公共料金の支払いが1%還元になる点です。
楽天カードとの使い分けがとても便利なので、楽天銀行口座を持っている方は作成しておくのがおすすめですよ!
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【結論】2枚持ちはお得になる
結論から言うと、楽天カードと楽天銀行デビットの2枚持ちはお得になります。
2枚あれば、両方の良いところどりをしながら欠点を補えるよ!
ここでは、用途別の使い分けを紹介します。
用途 | おすすめカード | 還元率 |
---|---|---|
通常の買い物 | 楽天銀行デビットカード | 楽天カード:会計ごとに100円で1% 楽天銀行デビット:月利用額100円で1% |
楽天市場 | 楽天カード | 楽天カード:利用特典とSPU倍率アップで3%以上 楽天銀行デビット:2% |
公共料金・税金・保険料 | 楽天銀行デビットカード | 楽天カード:0.2% 楽天銀行デビット:1% |
楽天市場での買い物は、楽天カードが圧倒的にお得になりますね。
一方で、通常の買い物や公共料金、税金などの支払いでは楽天銀行デビットカードに軍配が上がります。
用途でうまく使い分けて、ポイントを無駄なく獲得しよ~!
楽天カードと楽天銀行カード2枚持ちのメリット・デメリット
ここからは、楽天カードと楽天銀行デビットカードを2枚持ちするメリット・デメリットについて解説します。
2枚持ちのメリット・デメリットは以下のとおり!
詳しい内容を順番に見ていきましょう。
メリット①|買い物でポイントの取りこぼしを防げる
カード2枚持ちのメリット1つ目は、「買い物でポイントの取りこぼしを防げる」です。
楽天市場での買い物は、様々な特典を利用できる「楽天カード」がおすすめ!
カード利用特典や、SPU、その他のキャンペーンでお得にポイントを獲得できます。
一方で、通常の買い物は楽天銀行デビットカードがおすすめだよ!
買い物ごとでポイントが付く楽天カードに対して、楽天銀行デビットカードは月の合算利用額に対して付与されます。
買い物ごとの100円未満を切り捨てずに済むので、より効率的にポイントを貯められるんです。
メリット②|公共料金や税金をお得に支払える
カード2枚持ちのメリット2つ目は、「公共料金や税金をお得に支払える」です。
これは、楽天銀行デビットカードの大きな強み!
楽天カードは、公共料金や税金を支払ったときの還元率が0.2%と低め。
しかし、楽天銀行デビットカードの場合、通常の買い物と同じ1%還元を受けられるんです。
毎月の固定費を少しでもお得に支払いたい方は、楽天銀行デビットカードの利用をおすすめします。
デメリット①|不正利用時のリスクが増える
カード2枚持ちのデメリット1つ目は、「不正利用時のリスクが増える」です。
楽天カードのみ持っている場合は、万が一不正利用されても、利用限度額までしか被害が出ません。
即時引き落としではないから、落ち着いて対応できるよ!
一方で、楽天銀行デビットカードを持っていると、口座残高が0になるまで利用されるリスクがあるんです。
カードの紛失や盗難によって不正利用された際は、年間100万円の補償が降りる場合がありますよ。
被害にあってしまったときは、落ち着いて楽天銀行カスタマーセンターに問い合わせましょう。
デメリット②|クレヒスが蓄積されづらくなる
カード2枚持ちのデメリット2つ目は、「クレヒスが蓄積されづらくなる」です。
クレヒスとは、個人信用情報機関が管理するクレジットカード利用に関する情報のこと。
クレジットカードの申し込みや住宅ローンの審査に使われるよ!
2枚持ちすることで、楽天カード(クレジットカード)の利用頻度が下がる可能性があります。
楽天カードの利用頻度が下がる分、クレヒスが蓄積されづらくなるんです。
楽天カードと楽天銀行カードを使い分けて、お得に買い物しよう!
今回の記事では、楽天カードと楽天銀行カードの2枚持ちはお得なのか、メリット・デメリットを解説しました。
記事の前半では、カードごとの特徴やお得になる理由について紹介しましたね!
それぞれの良いところどりをしつつ、欠点を補えるのが2枚持ちの強み!
2枚持ちのメリット・デメリットは以下のとおりです。
楽天カードと楽天銀行デビットカードを使い分けて、普段の買い物や公共料金などをお得に支払いましょう。
まだカードを持っていない方は、この機会に作成しておこ~!
\新規入会で5,000pt/
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